なかのです。
先日イオシスのセールでBeats Studioを購入しました。
2世代前のモデルでも十分な高音質なBeats StudioV2レビュー
前回のブログで購入したBeats Studio Budsとは違います。ヘッドホンのほうです。
そもそもBeatsって
2008年にスタートしたBeats。ブランド名はBeats by Dr. Dre(ビーツ・バイ・ドクター・ドレー)で2014年にAppleに買収されており、それ以降はApple御用達なオーディオ機器となっております。
当初からエッジの効いたデザインのヘッドホンやイヤホンが有名で、Appleに買収されてからはApple製品との親和性が高くなり、よりAppleライクなブランドとなりました。
ヘッドホン苦手だったけど、これは着け心地が良い
もともとヘッドホン苦手で敬遠していたところもあるのですが、今回イオシスのセールが魅力的すぎて
ついつい購入しちゃいました。
結構ヘッドホンって、耳が痛くなることが多いのですが、Beats Studio V2は長時間つけていても痛くなりにくく、イヤーカップも適度にクッション性があり、つけ心地も良いです。また似たようなモデルとしてBeats solo2というコンパクトなモデルもありますが、
こちらは耳にすっぽりハマるモデルではないため、Studio V2とは大きくつけ心地が変わってきますので要注意です。
低音強調されているけど、バランスよくで音の広がりを感じる
イヤホンとヘッドホンの違いとして大口径のドライバーによる音質の良さが挙げられます。
ノイズキャンセリングは微妙だけど、部屋で集中したいときには十分
さすがに6年前のモデルなので、ノイズキャンセリング機能はちょっと荒い感じです。
無音状態の場合はサーって音が強調されておりますし、完全に音を打ち消しきれてないため
あまり期待しないほうが良いです。
ただ、ないよりかはマシかなって程度です。
見つけたら買い
色々と書いていきましたが、下手なヘッドホン買うより、6000円でこのクオリティなら十二分かついい買い物したなと思います。
また、ケーブルもイヤホンマイク機能がついているのも付属しているので通話もできます。
通話の品質も良好でした。