なかのです。
今回、テレワーク環境構築にあたり、モニターアームが必須と感じたため、エルゴトロン LXを購入しましたのでレビューしていきます。
事前準備
事前準備として、天板とモニターアームの土台部分に補強用のプレートを購入しました。
机が安物であるが故、念の為です。
こちらを机に設置と同時にモニターアームの位置決めをしていきます。
設置自体は難しくない
で、実際にモニターアームの箱はこちら。
結構でかいです。正直店頭で購入して持って帰ったのですが、配送にしておけば良かったなと思うくらい結構重たいです。
今後購入される方は持ち帰るよりもネット注文をお勧めします。
開封してから設置までは30分程度でした。
入っているパーツは写真のようにそこまで多くありません。
レンチも必要な大きさのものは入っております。
調整にちょっと時間かかるかも
設置したのは良いものの、デフォルトですとモニターがあさっての方向に向いてしまってますのでそれぞれ調整する必要があります。
モニターと縦の角度(チルト)はモニター側のすぐ裏の下部分にレンチで調整できる部分がありますので、時計回りで上向けが軽くなり、反時計回りに回すと下向けが軽くなるなりますので、ちょうど同じくらいの力で向けられるように調整すると良いです。
モニターアームの高さを調整する場合は一番下のアームの接続部分で調整できまます。こちらは単純で緩めれば高さを変えられます。緩めすぎるとネジが外れてしまうため要注意。
アームの高さに関してはここから調整。時計回りに回すと上の動きが軽くなり、反時計回りに回すとモニターを下げる際に軽くなります。ちょうど半々くらいになるようにしないと、モニターがすぐに下がってくるもしくは上がってしまいます。
この調整が済んだら設置は完了です。
設置したらやっぱり美しい
実際に設置してみて思ったのは本当に綺麗、モニターアームは色々あるけどやっぱり定番のエルゴトロンが良いと改めて思いました。
机が白なのでモニターアームも合わせて白にし統一感が出るようにしました。
机がスッキリ
ちょっと天板を拭きたいとき、モニターを上にさっと上げられるので、拭き掃除が楽です。
姿勢によってモニター位置も微調整も可能なため、モニターと目線が合わせやすいです。
こんな感じですね、モニターの台座がない分、奥行きが増えます。
360度調整回転する強み
モニターアームを使うことによって、机でのモニター使用だけではなくベッドでゲームするときにも使用できるようになりました。
現在の部屋のレイアウト上机の隣にベッドがあるので、モニターをベッドに向けることによって、ベッドで寛ぎながら動画をみたり、ゲームしたりすることも可能です。
まとめ
モニターアームは狭い机こそ導入して欲しい、素晴らしいものです。
モニターの可動域が劇的に増えるため、いろんなシーンで活躍します。高さ調節も楽なので、チェアやその時の姿勢に合わせてモニターアームで楽々調整できるので、効率よく作業ができます。